羽生市 小学校の教頭 PTAの資源回収活動で得た収益130万横領で免職

 埼玉県羽生市の小学校の教頭が去年からことしにかけてPTAの資源回収活動で得た収益などおよそ130万円を横領したとして、懲戒免職の処分を受けました。

 処分を受けたのは、羽生市立手子林小学校の阿島美智雄教頭(57)です。
 埼玉県教育委員会によりますと、阿島教頭は、去年5月からことし1月にかけて▼PTAの資源回収活動で得た収益や▼小学校が市から受け取った交付金などを学校の預金口座から無断で引き出すなどして、およそ128万円を横領したということです。
 この小学校では、ことし3月、学校の口座の残高が少ないことに気づき、会計の責任者だった教頭に確認したところ、横領が発覚したということです。
 阿島教頭は「ギャンブルなどの借金の返済に充てた」と横領していたことを認め、これまでに全額を返済したということです。
 埼玉県教育委員会の関根郁夫教育長は「管理職が起こした不祥事を重く受け止め、県民の皆様に深くお詫びします。再発防止に取り組み不祥事防止に努めていきます」というコメントを出しました。