【横浜ゴム15人刺傷】サバイバルナイフで従業員を襲撃、38歳無職の男を殺人未遂罪で起訴 鑑定留置を経て刑事責任能力ありと判断か 静岡地検沼津支部

静岡県三島市の横浜ゴム三島工場で2025年12月、従業員15人が刺されるなどした事件で、静岡地検沼津支部は26日、殺人未遂の罪で三島市の無職、小山雅貴被告(38)を起訴しました。地検は被告の認否を明らかにしていません。

起訴状などによりますと、小山被告は2025年12月26日夕方、工場内でつえの先端に取り付けたサバイバルナイフ(刃渡り約20センチ)を使用し、男性従業員3人の腹や背中などを突き刺して殺害しようとしたとされています。襲われた3人は重傷を負いました。

地検は今月19日まで小山被告を鑑定留置し、事件当時の精神状態を調べていましたが、刑事責任を問えると判断したものとみられます。県警の調べでは、小山被告は負傷した15人全員と面識がなかったということです。