【痛ましい事故】信号のない横断歩道で91歳女性がワゴン車にはねられ死亡…「スピード出す車多く危ない」近隣から信号設置望む声も 50歳会社役員の男を逮捕 青森

夜間の市道で横断歩道を渡っていた高齢女性をはねて死亡させたとして、警察は31日までに、過失運転致傷の疑いで青森市の会社役員の男を現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、青森市浪館に住む会社役員・香賀省志容疑者(50)です。香賀容疑者は30日午後7時半ごろ、青森市里見1丁目の市道でワゴン車を直進運転中、横断歩道を歩いていた近くの無職・肴倉ヒサさん(91)をはねた疑いが持たれています。肴倉さんは頭部を強く打ち、約1時間後に搬送先の病院で死亡しました。

現場は見通しの良い片側2車線の直線道路ですが、肴倉さんが渡っていた横断歩道に信号機はありませんでした。近隣住民からは「速度を上げる車が多く危険で、信号機を設置してほしい」との声が上がっています。警察は容疑を過失運転致死に切り替え、詳しい事故原因を調査しています。