顧客の銀行口座から現金を横領したとして先月逮捕された司法書士事務所の従業員の女が、別の顧客の口座から242万円を横領したとして再逮捕されました。
業務上横領の疑いで再逮捕されたのは、奈良市の司法書士法人に勤めるパート従業員、藤川知抄子容疑者(62)です。藤川容疑者は去年3月〜5月、任意後見契約を結んでいた死亡済みの顧客の口座から13回にわたり計242万円を引き出し、横領した疑いが持たれています。通帳からは計約1200万円の出金が確認されています。調べに対し「借金返済や生活費に充てた」と認めつつも、「一部は司法書士の指示で手渡した」と容疑を一部否認しています。

