「態度が気にくわなかった」タクシー運転手に暴行し乗車料金1900円免れる強盗致傷容疑で男を逮捕 容疑を一部否認

2025.03.25

 3月23日未明に、熊本市中央区でタクシーの運転手が乗客から首を絞められ、暴行を受けるなどした事件の続報。警察は現場から逃走していた男を、24日昼すぎに強盗致傷の疑いで逮捕した。

運転手の首を絞めるなどしたか
 強盗致傷の疑い逮捕されたのは、熊本市中央区出水に住む派遣社員・亀田翔磨容疑者(21)。

 警察によると、亀田容疑者は3月23日午前4時40分ごろ、中央区出水でタクシーの乗車料金1900円を免れるため、運転手の首を絞めたり、突き飛ばしたりして、両手や左膝に軽傷を負わせた疑いが持たれている。

 運転手からの通報で事件が発覚し、警察は現場周辺などで聞き込みや防犯カメラの捜査を行うなどして亀田容疑者を特定。3月24日朝に、現場近くの自宅にいた亀田容疑者に任意同行を求め、昼すぎに逮捕した。

「暴力をふるったことは覚えていない」
 亀田容疑者は料金を支払わなかったことは認めているものの、「暴力をふるったことは覚えていない」と容疑を一部否認しているという。また、「運転手の態度が気にくわなかったので、料金を支払わずに逃げようと思った」と供述している。

 亀田容疑者は事件前、熊本市の繁華街で知人と酒を飲んだあと、通称・銀座通りからタクシーに乗ったとみられていて、警察が詳しい状況を調べている。