勤務する中古車店の売り上げを横領したなどとして、店長だった男が逮捕されました。被害金額は260万円にのぼるということです。
業務上横領と背任の疑いで逮捕されたのは、益城町の無職・杉野健一容疑者(53)です。
警察によりますと、杉野容疑者は店長を務めていた熊本市東区の中古車販売店で、去年11月から今年5月までの約半年間に、
①客に販売した車2台分の売り上げ115万円を横領した疑いと、
②別の車2台分の代金145万円を自分の個人口座に振り込ませた背任の疑いがもたれています。
今年5月、会社の代表が杉野容疑者と販売状況を確認するなかで発覚しました。
杉野容疑者は、車の管理や接客など営業全般を1人で任されていたということです。
警察の調べに対し杉野容疑者は「間違いない」と容疑を認めているということです。
警察はほかにも同様の手口による被害があるとみて捜査を進めています。
なお杉野容疑者は9月、熊本市の路上で女性から現金約1万5000円が入ったバッグを引ったくったとして逮捕され、窃盗の罪で起訴されています。

