愛知県警は、税理士資格を保有せずに税務書類を作成したとして、名古屋市の越田政一容疑者(65)を税理士法違反の疑いで逮捕した。
調べによると、越田容疑者は2022年から2023年にかけ、顧客3社からの依頼で確定申告書など6通を作成した疑い。同容疑者は「知人らに頼まれた」と容疑を認めている。
特筆すべきは、同容疑者が過去に税理士事務所の事務員として勤務していた際、同様の違法行為で計3回の行政指導を受けていた点だ。警察は、長年にわたり無資格での税理士業務を繰り返していたとみており、2年間で約400万円に上る報酬の使途などを追及する方針。

