東京・上野で強盗を働く目的でバールなどの凶器を準備したとして男5人が逮捕された事件で、警視庁は新たに、実行役を勧誘した「リクルーター役」とみられる男を逮捕しました。
凶器準備集合の疑いで逮捕されたのは、中江愛斗容疑者(22)です。警察によりますと、中江容疑者は今年4月、台東区上野のコインパーキングにおいて、強盗を行う目的で車内にバールやナイフなどの凶器を準備していた疑いが持たれています。
この事件を巡っては、すでに実行役の山口優空被告ら5人が逮捕・起訴されています。中江容疑者は、知人関係にあった実行役の一人に犯行を持ちかけるリクルーターの役割を担っていたとみられます。警視庁は中江容疑者の認否を明らかにしていませんが、犯行を計画した別の指示役がいるとみて、組織の全容解明を進めています。

