【茨城】「背負い投げで地面に…」公園で遊んでいた小学生の男児4人を次々と襲撃か 全治2週間のけが負わせた傷害の疑いで20歳無職の男を逮捕 面識なく突如暴行か

傷害・暴行事件

茨城県稲敷市の公園において、遊んでいた小学生の男子児童4人に対し、背負い投げをして地面に叩きつけるなどの暴行を加え、怪我を負わせたとして、警察は22日までに傷害の疑いで20歳の男を逮捕しました。男と児童らに面識はなかったとみられ、警察が犯行に至った詳しい経緯を調べています。

傷害の疑いで逮捕されたのは、茨城県稲敷市に居住する無職、宮本龍星容疑者(20)です。逮捕容疑は先月(4月)、稲敷市内にある公園において、その場で遊んでいた面識のない小学生の男子児童4人に対し、次々と背負い投げをして硬い地面へ叩き落とすなどの暴行を加え、身体に怪我を負わせた疑いが持たれています。

警察によりますと、被害に遭った小学生の男児4人は、投げつけられた衝撃などにより身体を強く打ち、打撲や捻挫など全治2週間の怪我を負いました。宮本容疑者は当時、公園で遊んでいた児童らに自ら声をかけた後、何らかの理由で突如として執拗な暴行を加え始めたということです。

取り調べに対し、宮本容疑者は「公園で小学生たちを背負い投げなどして、実際に怪我をさせてしまったことに間違いありません」と供述し、公訴事実を全面的に認めています。不特定多数の児童が集まる執務・憩いの空間で起きた突発的かつ理不尽な暴行事件を受け、警察は宮本容疑者の当時の精神状態や具体的な動機、当日の足取りを特定するため、周辺の防犯カメラ映像や目撃者の供述など電磁的・物理的証拠の収集を進めています。