2013.08.30
大学女子寮や女性方に侵入し、わいせつな行為をしたなどとして、強制わいせつなどの罪に問われた元兵庫県警警備課巡査部長で無職、上芝正訓被告(30)=懲戒免職=の論告求刑公判が28日、地裁姫路支部(宮崎陽介裁判官)で開かれた。検察側は懲役7年を求刑し、結審した。判決は9月12日。
検察側は論告で犯行の連続性や悪質性に触れ、「犯行当時、現役の警察官であり社会的影響も大きい」と指摘。弁護側は「罪を認め、反省している」と更生可能性に触れ、執行猶予付き判決を求めた。
起訴状によると、上芝被告は昨年9月~今年4月にかけて、加東市の兵庫教育大女子寮に侵入し、入浴中の女子学生の体を触るなどしたほか、神戸市内の女性方で就寝中の女性にわいせつな行為をしようとしたなどとされる。

