【仲見世通りでスリ現行犯】都内の駅で物色中にマークされ尾行していた捜査員が確認、傘や服で隠しながら観光客女性のリュックから財布を盗んだ中国籍の男女・朱紅姣容疑者と鄧華栄容疑者を逮捕

東京・浅草の浅草寺で、観光客から財布を盗んだとして、警視庁捜査3課は窃盗の疑いで、いずれも中国籍で住所、職業不詳の朱紅姣容疑者(47)と鄧華栄容疑者(53)を現行犯逮捕しました。朱容疑者(47)は容疑を認め、鄧容疑者(53)は「財布を盗んでいません」と否認しているということです。

逮捕容疑は共謀し、5月9日午後、東京都台東区浅草の浅草寺で、観光していた仙台市の女性(38)のリュックサックから現金約1万円やクレジットカードなど計3点が入った財布1個(時価計約2千円相当)を盗んだとしています。

捜査3課によりますと、2人は4月に関西国際空港から入国。5月8日に東京都内の駅のホーム上で他人のカバンなどを物色していたところを警戒中の捜査員が発見しました。9日に混雑していた浅草寺の仲見世通りで、2人が女性の後方から近づいて、持っていた傘や服で隠しながらリュックから財布を盗んだところを追跡していた捜査員が確認し、その場で確保しました。同課は2人の関係性や余罪の有無などを調べる方針です。