2016.08.02
2日、佐賀市のJR佐賀駅のホームで、陸上自衛隊の自衛官が、居合わせた男性の顔を殴ったとして、暴行の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、吉野ヶ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地の一等陸曹で武雄市の、杉尾祐一容疑者(49)です。
杉尾一等陸曹は、2日午前6時すぎ、JR佐賀駅のホームの待合室で、居合わせた20代の男性の顔面を殴ったとして、暴行の疑いがもたれています。
警察の調べによりますと、杉尾一等陸曹は、1日夕方ごろから佐賀市内の公園で1人で酒を飲み、出勤するために向かった駅の待合室で、ベンチの使い方をめぐって被害者の男性と口論になり殴ったと供述しているということです。
また、杉尾一等陸曹は、1日から缶入りの酎ハイを10本ほど飲んだと供述し、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察で、当時の詳しいいきさつを調べています。
陸上自衛隊西部方面航空隊長の吉浦健志1等陸佐は「国民の生命と財産を守るべき自衛官が、このような事件をおこしてしまい誠に申し訳なく遺憾です。今後は、隊員の教育を徹底し再発防止を図っていきます」とするコメントを発表しました。

