高齢の女性の口座から現金を着服した罪で起訴された兵庫県尼崎市の司法書士の男が、財産管理をしていた別の男性からも現金1800万円あまりを着服した疑いが強まったとして、業務上横領の疑いで 再逮捕されました。
再逮捕されたのは、尼崎市西本町の司法書士、黒木敦容疑者(40)です。
警察によりますと黒木容疑者は、尼崎市内の事務所に勤務していた去年5月、財産管理をしていた伊丹市に住む64歳の男性の親族名義の口座から現金1800万円あまりを着服したとして、業務上横領の疑いがもたれています。
黒木容疑者は、後見人となっていた宝塚市に住む96歳の女性の口座から現金およそ1300万円を着服した罪で起訴されていて警察が余罪を調べていました。
調べに対し、黒木容疑者は容疑を認め「先物取引などに流用した」と供述しているということです。
男性の親族名義の口座からはほかにも1000万円以上が使途不明になっているということで、警察がさらに詳しく調べています。
尼崎市 財産横領 司法書士再逮捕
横領・着服事件
