東京・八王子市の障害児通所施設で利用者の女児にわいせつな行為をしたとして逮捕・起訴されていた元施設職員の男が、別の6歳の女児に対してもわいせつ行為を繰り返していたとして、警視庁に再逮捕されました。
不同意わいせつなどの疑いで再逮捕されたのは、障害者施設の元職員・後藤隆也容疑者(46)です。警察によりますと、後藤容疑者は2024年の間、自身が勤務していた施設に通う当時6歳の女児を計5回にわたって自宅アパートなどに連れ込み、わいせつな行為に及んだ上、その様子をスマートフォンで動画撮影した疑いが持たれています。
取り調べに対し、後藤容疑者は「事件のことを覚えていない」などと供述し、容疑を曖昧にしています。しかし、後藤容疑者のスマートフォンを解析したところ、今回の被害女児だけでなく、別の施設利用者の女の子などを撮影したとみられるわいせつな動画や写真が4,000点以上見つかりました。警視庁は、後藤容疑者が施設職員という立場を悪用し、長期間にわたって多数の児童を標的に性加害を繰り返していたとみて、余罪の全容解明を進めています。


