京都市内の電車内において、女子高校生のスカート内をスマートフォンで盗撮したとして、京都府警中京署は18日、性的姿態撮影処罰法違反(性的姿態の撮影)の疑いで、京都市中京区壬生高樋町に住む58歳の会社員の男を現行犯逮捕しました。男は取り調べに対し、容疑を認めているということです。
逮捕容疑は今月18日の午前7時30分ごろ、京都市中京区内の駅に停車中だった列車内において、高校2年生の女子生徒(16)のスカート内に向けてスマートフォンを差し向け、本人の同意なく性的な姿態を撮影した疑いが持たれています。
中京署によりますと、当時は京都府警の鉄道警察隊(鉄警隊)の捜査員が、痴漢や盗撮などの犯罪を抑止・摘発するために車内で私服警戒を実施していました。男が女子生徒の後方から不審な動きでスマートフォンを近づけ、犯行に及んだ瞬間を捜査員が直接視認し、その場で身柄を拘束しました。警察が男から押収したスマートフォンを精査したところ、今回の被害生徒のものとは異なる、別の機会に盗撮されたとみられる画像データが複数保存されていることが判明。同署は、男が平素から公共交通機関などで盗撮を繰り返していた常習犯の可能性が極めて高いとみて、データの解析を進め、余罪の裏付け操作を展開しています。


