【不正車検】1年間で約2200台分の「ペーパー車検」か…1台あたり2万円の利益、自動車整備会社の50歳社長ら男3人を逮捕 愛知県警

行政法規違反

必要な点検や整備をせずに車検に通す「ペーパー車検」を繰り返したとして、愛知県警は27日までに、愛知県一宮市の自動車整備会社の社長ら男3人を逮捕しました。

逮捕されたのは、一宮市の「にむら自動車」社長・川崎貴彦容疑者(50)と、「WanderFactory」社長・梅田豊容疑者(43)ら3人です。3人は昨年9月ごろ、共謀して法定の点検・整備を行ったとする虚偽の書類を作成し、バイク6台分の車検を不正に通した疑いが持たれています。警察は3人の認否を明らかにしていません。

関係者によりますと、グループは昨年1年間だけで約2,200台分のペーパー車検を行い、1台につき約2万円の利益を得ていたとみられています。なお、川崎容疑者と梅田容疑者の2人は、別のペーパー車検で現金を受け取ったとして26日に起訴されていました。