自動販売機に「1000円札が吸い込まれた」などと嘘をついて現金をだまし取ったとして、山梨県警は25日、詐欺の疑いで53歳の男を逮捕しました。
逮捕されたのは、住居不定・無職の明立孝容疑者(53)です。明立容疑者は今月13日、富士川町内にある会社の敷地に設置された自動販売機をめぐり、経営者の男性に「1000円札を入れたら吸い込まれた」と嘘の申告をして、現金1000円をだまし取った疑いが持たれています。
同日、この経営者が管理する別の自動販売機でも全く同じ申し出があったことから不審に思い、被害に気づきました。調べに対し明立容疑者は「生活する金がなかった」と容疑を認めています。周辺では同様の不審な被害が複数確認されており、警察が余罪を詳しく調べています。

