同居する高齢の母親に激しい暴行を加えてケガをさせたとして、警察は2日、58歳の無職の男を傷害の疑いで逮捕しました。母親はその後、搬送先の病院で死亡が確認されています。
逮捕されたのは、奈良県大淀町の無職、高嶋康司容疑者(58)です。高嶋容疑者は1日夕方ごろ、自宅で同居する母親(91)に対し、顔を殴ったり首を蹴ったりするなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。翌2日午前、高嶋容疑者本人から消防へ通報があり、母親は病院へ運ばれましたが死亡が確認されました。調べに対し高嶋容疑者は容疑を認め、「腹が立ったので殴った」などと供述。警察は今後、容疑を傷害致死に切り替えることも視野に、母親の死因や犯行に至った動機を詳しく調べる方針です。


