愛知県春日井市の男性から、サプリメントの製造販売事業への投資名目で現金をだまし取ったとして、警察は、会社役員の女ら男女3人を詐欺の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、東京都に住む重富真佐枝容疑者、岡本英利容疑者、そして名古屋市中区の小池順也容疑者の計3人です。
警察の調べによりますと、3人はおととし1月、愛知県春日井市に住む男性に対し「3か月で10%の利益が出る」などとうその投資話を持ちかけました。そして、重富容疑者が代表取締役を務める会社のサプリメント製造販売事業への投資名目で、現金150万円をだまし取った疑いが持たれています。
被害に遭った男性は、マッチングアプリで知り合った女性から小池容疑者らを紹介され、この架空の投資話に加担させられたということです。実際には、重富容疑者の会社は3年前からサプリメントを一切製造していませんでした。
警察は、逮捕された3人の認否を明らかにしていません。しかし、このグループが同様の手口を繰り返し、少なくとも総額1億2000万円にのぼる金をだまし取っていたとみて、組織的な犯行の実態を詳しく捜査しています。


