【危険運転致傷も視野】基準4倍超のアルコール検出、時速70キロ以上で自転車をはねて重篤な状態にさせ逃走したひき逃げの疑いで55歳会社員の男を逮捕 東京・町田市

飲酒運転をして自転車に乗った男性をひき逃げしたとして、警視庁町田署は9日、東京都町田市金井7の会社員、金沢英明容疑者(55)を道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕しました。はねられた男性は頭の骨を折り、1カ月近く会話ができていない重篤な状態です。

逮捕容疑は5月14日午後10時ごろ、町田市玉川学園6の市道で、運転する乗用車で自転車の50代男性と衝突し、そのまま走り去ったとされています。金沢容疑者は「覚えていない」と供述しているということです。

現場は制限速度30キロの上り坂ですが、防犯カメラの捜査から、車は時速70キロ以上で走っていたとみられます。車は道路脇の壁や標識にぶつかりながら600メートルほど先まで走り続け、大破した状態で見つかりました。当時、金沢容疑者の呼気からは基準の4倍を超えるアルコールが検出されており、同署は危険運転致傷容疑も視野に調べる方針です。