依頼者に渡さなければならない交通事故の保険金およそ187万円を着服したとして、宮崎市の弁護士が業務上横領の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、宮崎市瀬頭の弁護士兒玉博信容疑者52歳です。
警察によりますと、兒玉容疑者は2021年1月に、宮崎市の30代の男性から交通事故の損害賠償請求の依頼をうけ、保険会社から受け取ったおよそ187万円を着服した業務上横領の疑いがもたれています。
兒玉容疑者を巡っては、去年5月に県弁護士会が会見を開いていて、この報道を見た男性が県弁護士会や警察に相談したことで事件が発覚しました。
兒玉容疑者は、「被害者に保険金を返していないことは間違いないが、自分のために使う目的があったかはわからない」と一部容疑を否認しています。

