診察中に女児を盗撮容疑 広島市民病院の医師を再逮捕 

2010.06.15

 広島中央署は15日、診察中に女児の裸を盗撮したとして強制わいせつの疑いで、広島市民病院(同市中区)内科副部長の医師、黒目学容疑者(40)を再逮捕した。

 逮捕容疑は昨年7月、広島県外の病院で診察中、当時小学6年生で12歳だった女児の上半身をデジタルカメラで撮影したとしている。

 広島中央署によると、女児に気付かれないよう診察室の机にカメラを置き、聴診器を当てている様子を動画で隠し撮りした。「正当な診療行為で、わいせつな行為ではない」と否認している。

 同署は、医師の立場で診療行為と偽って13歳未満の裸を撮影した行為は、暴行や脅迫がなくても強制わいせつ容疑が成立する、としている。