東京・江戸川区の住宅に宅配業者を装って侵入し、住人の女性に暴行を加えて金品を奪おうとしたとして、警視庁小松川署は、会社員の男を強盗傷害と住居侵入の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、江東区に住む会社員・野村悠樹容疑者(41)です。警察によますと、野村容疑者は今年1月、江戸川区内にある元上司の自宅一軒家に押し入り、対応した元上司の妻(50代)を押し倒すなどの暴行を加え、全治2週間のけがを負わせて金品を奪おうとした疑いが持たれています。
野村容疑者は犯行時、荷物に見せかけた段ボール箱を持って現れ、インターホン越しに「宅配便です。印鑑ください」と嘘をついて玄関を開けさせていました。その際、防犯カメラに顔が映らないよう、インターホンには腕と段ボールだけが映るように細工していたということです。室内に侵入後、妻が激しく抵抗したため、野村容疑者は何も取らずにそのまま逃走しました。調べに対し野村容疑者は「その場所には行ったことがない」と供述し、容疑を全面的に否認しています。


