60代の男性らから計1億400万円相当の暗号資産(仮想通貨)をだまし取ったとして、警察は29歳の男を詐欺の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、立部峻長容疑者(29)です。警察によりますと、立部容疑者は昨年、千葉県船橋市の自営業の男性などから、暗号資産あわせて1億400万円相当をだまし取ったなどの疑いが持たれています。
立部容疑者は特殊詐欺グループの「実行役」とみられ、仲間と共に実在する複数の金融業者をかたって男性に暗号資産の購入を持ちかけ、まず資産をだまし取りました。さらにその後、「あなたは詐欺に遭っている可能性がある」と被害者を心配して助けるふりをして接近。男性のパソコンを自ら操作し、残る暗号資産も送金させてだまし取っていたということです。調べに対し立部容疑者は、最初の購入を持ちかけてだまし取った容疑については否認していますが、パソコンを操作して送金させた容疑については認めているということです。


