【熱海】「靖国は閉店せよ」過激投稿の中国籍・徐浩予容疑者(33)を名誉毀損で逮捕 実名公表し「当て逃げ犯」と嘘ポスト 国籍偽り市長選出馬狙った過去も

経済事件

SNS上で面識のある男性の実名を晒し、当て逃げなどの犯罪者であるかのような虚偽の情報を投稿して名誉を傷つけたとして、静岡県警熱海署は20日までに、名誉毀損の疑いで中国籍の自称会社役員の男を逮捕しました。

名誉毀損の疑いで逮捕されたのは、中国籍で自称会社役員の徐浩予(じょ・こうよ)容疑者(33)です。逮捕容疑は昨年2025年8月、SNSの「X(旧Twitter)」上において、面識のある男性の実名を公表した上で、「当て逃げや脅迫の犯人だ」などと事実無根の過激な内容を投稿し、男性の社会的信用を著しく失墜させた疑いが持たれています。取り調べに対し、徐容疑者は「犯罪は成立しない」と供述し、容疑を否認しています。

徐容疑者は過去にSNS上で「靖国神社は閉店すべき」「日本というメンタル精神障害大国」といった極めて過激な反日的投稿を繰り返しており、ネット上で広く物議を醸していました。さらに、今年9月に予定されている熱海市長選挙への立候補を表明し、中国籍のまま“須田浩”という通名を用いて政治団体「大同党」を設立。自ら政治寄附を行うなど、政治資金規正法に抵触しかねない不穏な政治活動を展開していたことでも知られています。警察は、徐容疑者の詳しい犯行の動機や、資金の流動経路について裏付け捜査を進めています。