北海道釧路市の障害者支援施設で職員が入所者に暴行を加えた事件で、警察は28日、実態解明に向けて施設への家宅捜索に入りました。

暴行の疑いで逮捕・送検されたのは、釧路市の障害者支援施設「鶴が丘学園」の生活支援員、高橋海吏容疑者です。高橋容疑者は2026年3月、施設内で入所者4人に対して蹴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。調べに対し、1人への暴行は認めたものの、他3人への行為については「常習化していて、どのことを言っているのか思い出せない」と供述しています。
同施設では、別の生活支援員・阿部弘樹容疑者も入所者2人への暴行容疑で既に逮捕・送検されており、警察は施設内での組織的な虐待や暴行の全容解明を進める方針です。


