点検を装って高額なリフォーム代金をだまし取ったとして、警察は30日までに、詐欺の疑いで藤居一真容疑者(28)や伊藤幹太容疑者(28)ら男5人を逮捕しました。
容疑者らは2024年12月、埼玉県内の50代男性宅を水回り点検名目で訪問。「サビが出ている。このままだとキッチンのサビがトイレに移ってしまう」などと事実無根の嘘で不安を煽り、リフォーム代金として約440万円を振り込ませてだまし取った疑いが持たれています。
関係先からは玄関先での対応を記した営業マニュアルが押収されました。警察は、容疑者らが高齢者などをターゲットにこれまでに約2億5000万円を売り上げていたとみており、匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)の可能性も視野に組織の全容解明を進めています。

