【巧妙な二段階詐欺】金融業者を装い投資を促し、次は「返金を支援」と偽りPCを遠隔操作か…暗号資産1億円超をだまし取った29歳男を逮捕 容疑を一部否認 千葉

自営業の男性らから巨額の暗号資産をだまし取ったとして、千葉県警は31日までに、詐欺の疑いで29歳の男を逮捕しました。

逮捕されたのは立部峻長容疑者(29)です。立部容疑者は去年1月ごろ、金融業者を装って千葉県船橋市の自営業男性(66)らに暗号資産の購入を促し、自身の口座へ約8900万円相当を送らせた疑いが持たれています。さらに去年8月には別の業者を装い「詐欺被害に遭っている」と男性に接触。返金を助けるふりをして男性のパソコンを操作し、交換業者から約1500万円相当の暗号資産をだまし取った疑いです。

調べに対し立部容疑者は、後半の1500万円の詐取は認めたものの、前半の8900万円分については否認しています。警察は組織的な犯行とみて、共謀した仲間の行方を追っています。