広島東洋カープの元選手に指定薬物「ゾンビたばこ」を譲り渡したとして、警察は、東京都内の男を医薬品医療機器法違反の疑いで送検しました。
送検されたのは、東京都千代田区東神田の自営業、滝口涼介容疑者(38)です。滝口容疑者は去年11月、指定薬物「エトミデート(通称・ゾンビたばこ)」のカートリッジ複数をレターパックで郵送し、カープの羽月隆太郎元選手に譲り渡した疑いが持たれています。郵送先は広島県廿日市市にある球団の「大野寮」だったことが新たに判明しました。羽月元選手は同薬物の使用罪で先月有罪判決を受けており、その後のSNS配信で「私を含め6人が同じ人物から購入した」と暴露していました。調べに対し滝口容疑者は「間違いありませんが日付は覚えていない」と容疑を認めており、警察は球界内へのさらなる薬物汚染の広がりを警戒し全容解明を進めています。


