母親死亡 殴った疑いで逮捕

2015.04.02

 1日、東京・江戸川区のマンションで、88歳の女性が意識の無い状態で見つかり、まもなく死亡が確認されました。
 警視庁は同居する52歳の次男が先月、女性を殴ったことを認めたことなどから、傷害の疑いで逮捕するとともに、死亡したいきさつについても調べています。
 1日午前6時ごろ、江戸川区谷河内のマンションの部屋で、この部屋に住む長谷川ツルさん(88)が寝室のベッドの上で意識のない状態で見つかり、病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
 長谷川さんの顔にはあざがあったことなどから、警視庁が長谷川さんの次男で、同居している区立小学校の職員、隆裕容疑者(52)から事情を聴いたところ、先月上旬に長谷川さんを殴ったことを認めたため、傷害の疑いで逮捕しました。
 これまでの調べで、長谷川さんは10年ほど前から隆裕容疑者と2人暮らしで、先月から体調を崩して寝たきりになったため、隆裕容疑者が介護していたということです。
 調べに対し、「母親が約束を破るので、たびたび頭にきて殴った」などと供述しているということで、警視庁は、隆裕容疑者が、寝たきりになった長谷川さんに暴行を繰り返していた疑いがあるとみて捜査するとともに、死亡したいきさつについても調べています。