2017.05.10
陸上自衛隊の20歳の自衛官がことし1月、新潟市内の路上で知り合いの男とともに、通行人の男性を殴ったり蹴ったりして頭の骨を折るなどの大けがを負わせたとして傷害の疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは陸上自衛隊新発田駐屯地の第30普通科連隊に所属する陸士長の湯浅力哉容疑者(20)と犯行当時19歳だった知り合いの男の2人です。
警察の調べによりますと、湯浅容疑者らは1月8日の午後3時すぎ、新潟市中央区で行われた成人式に出席したあと、会場の外を歩いていた男性に突然言いがかりをつけ、その仲裁に入った別の男性の顔や腹などを殴ったり蹴ったりして、頭の骨を折るなど大けがを負わせたとして傷害の疑いがもたれています。
警察によりますと、湯浅容疑者らは被害者の男性と面識はなく、調べに対し「暴力を振るったのは間違いない」と2人とも容疑を認めているということです。
湯浅容疑者が所属する陸上自衛隊・新発田駐屯地第30普通科連隊長の佐藤孝洋1等陸佐は「極めて遺憾で被害者の方に深くお詫び申し上げます。再発防止に万全を尽くしたい」とコメントしています。

