法定限度を大幅に超える高金利で現金を貸し付け、多額の利息を受け取ったとして、愛知県警は26日、出資法違反(高金利など)の疑いで名古屋市中区の自称作業員、小澤辰生容疑者(29)を逮捕しました。警察は小澤容疑者の認否を明らかにしていません。
逮捕容疑は2023年9月から2024年8月までの間、20代の男性に対して法定の10倍に相当する「1日当たり3%」の金利で現金80万円を貸し付け、計208万円の利息を受け取った疑いが持たれています。
警察によりますと、小澤容疑者が所属していたグループは暴力団と関係があるとみられています。県警は、利用客から不当に吸い上げられた利息が暴力団の資金源になっていた可能性も視野に入れ、組織の実態解明を進めています。


