福岡空港に爆発物のような見た目の不審物を放置して利用客らの不安を煽ったとして、福岡県警は30日までに、県迷惑行為防止条例違反の疑いで福岡市中央区の無職の男を逮捕しました。
逮捕されたのは、川村陸義容疑者(50)です。川村容疑者は24日午後4時30分ごろ、福岡空港国内線ターミナル3階のフードコート付近に模造爆発物を置いた疑いが持たれています。空港関係者が発見した紙袋は、取っ手に単3乾電池が取り付けられ、内部にはCDプレーヤーの内蔵部品が入った状態でした。
防犯カメラの映像から特定された川村容疑者が29日、再び空港内に現れたところを署員が発見し逮捕に至りました。調べに対し「爆発物を置いたつもりはない」と容疑を否認しています。同条例では公共の場に爆発物の模造品を置く悪質ないたずらに対し、厳しい罰則を科しています。


