【特殊詐欺の闇】「海外に行ってかけ子をやれ」共同生活の男性を脅し詐欺加担を迫る、山口組3次団体組長ら男2人を強要未遂容疑で逮捕 富山

男性を脅迫して特殊詐欺の「かけ子」をさせようとしたとして、警察は31日までに、強要未遂の疑いで暴力団組長ら男2人を逮捕しました。

逮捕されたのは、六代目山口組3次団体組長の島直輝容疑者(42)と、自称・自営業の島侑也容疑者(38)です。2人は共謀し、2024年6月に富山市内の集合住宅で、男性(25)に対して「かけ子をやれ」「マレーシアかカンボジアに行ってやれ」などと脅し、特殊詐欺の実行役に加わるよう強要した疑いが持たれています。

2人と男性は共通の知人を介して知り合い、男性と侑也容疑者らはこの集合住宅で共同生活を送っていました。男性はかけ子を強要された後に現場から逃亡したため、犯罪に加担させられることなく無事でした。警察は2人の認否を明らかにしていません。