義理の妹を風呂おけで殴りケガをさせた疑い 従業員にもケガをさせたか 会社社長を逮捕 福岡

2025.07.24

 同居する義理の妹を風呂おけで殴るなどしてケガをさせたとして、福岡県田川市の土木会社社長の男が逮捕されました。警察は、男が自分の会社の従業員にも暴行を加えていた疑いがあるとみて捜査しています。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、福岡県田川市の土木会社社長、村坂郁夫容疑者(53)です。

 警察によりますと、村坂容疑者は、去年5月27日午後11時ごろから28日午前0時ごろまでの間、同居する当時31歳の義理の妹をプラスチック製の風呂おけで複数回殴るなどして、額に切り傷や打撲など軽傷を負わせた疑いです。

 警察の調べに対し、過去に暴力を振るってケガをさせたと話す一方、「今回の件は、はっきりとは思い出せない」と容疑を否認しています。

 村坂容疑者の会社をめぐっては去年8月、従業員の40代の男性が何者かに暴行を受け、肩甲骨や、複数のろっ骨を折る大ケガをしました。この男性は3か月後、意識不明の状態で病院に搬送され死亡し、顔や胸に損傷がありましたが、死因は病死だったということです。

 警察は、この男性に対しても、村坂容疑者が暴行してケガをさせた疑いがあるとみて、ほかに関わった人物がいないかも含めて傷害事件として捜査しています。