【連続不審火の闇】酒田市の住宅敷地内で物置小屋に放火、住所不定・無職の奥山寛章容疑者(23)を起訴 周辺で起きた他の火災数件への関与もほのめかす供述 山形地検

放火事件

山形県酒田市で今年4月、物置小屋に火をつけたとして、山形地方検察庁は3日、23歳の男を放火の罪で起訴しました。

非現住建造物等放火の罪で起訴されたのは、住所不定で無職の奥山寛章容疑者(23)です。

起訴状などによりますと、奥山被告は今年4月6日、酒田市内にある住宅の敷地内に建てられた物置小屋に火をつけ、内部の棚板などおよそ0.2平方メートルを焼き払ったとされています。

この火事があった現場の周辺では、このほかにも4件の不審火が相次いで発生しており、警察などが警戒を強めていました。

捜査関係者によりますと、奥山被告はこれら周辺の火事のうち数件についても、自身が関わったという主旨の関与をほのめかす供述をしているということです。検察と警察は、一連の連続不審火との関連性や詳しい動機について追及を続けています。