2016.08.21
陸上自衛隊の20歳の自衛官ら3人が、高校の同級生と交際していた男性を包丁で切りつけたり顔面を殴ったりしてけがを負わせたなどとして、傷害などの疑いで警察に逮捕されました。
逮捕されたのは、▽陸上自衛隊中部方面隊第36普通科連隊に所属する陸士長、栗原悠作容疑者(20)と、▽滋賀県近江八幡市の会社員、野村富美容疑者(21)、それに▽滋賀県野洲市の建設作業員布施樹乃容疑者(20)の3人です。
警察の調べによりますと3人は、今月12日深夜に滋賀県草津市の25歳の男性の自宅に押しかけ包丁で男性の首や足を切りつけたり顔を殴ったりして軽いけがを負わせたほか、部屋にあったギターに包丁を突き刺し壊すなどしたとして、傷害や器物損壊などの疑いが持たれています。
警察によりますと、3人は滋賀県内の高校の同級生で、男性と交際していた野村容疑者が別れ話を巡りトラブルになっていたことから仕返しをしようと栗原陸士長などに声をかけたということです。
警察の調べに対し3人は容疑を認めているということです。
陸上自衛隊中部方面隊第36普通科連隊の鹿子島洋連隊長は、「警察の取り調べなどを踏まえ適切に対処する」とコメントしています。

