【特商法違反】「ファンが古くて危ない」と迫り換気扇交換…クーリング・オフの赤字不記載など違法な契約書を交付した72歳日本総業代表の男を逮捕、容疑は否認 青森

行政法規違反

換気扇交換の訪問販売を巡り、法律で定められた形式を満たしていない違法な契約書を顧客に交付したとして、青森県警は29日までに、特定商取引法違反(書面不備交付)の疑いで栃木県宇都宮市の会社代表の男を逮捕しました。

逮捕されたのは、工事業「日本総業有限会社」の代表、森一也容疑者(72)です。森容疑者は先月17日、青森市浪岡の男性宅を訪れ、「ファンが古いから危ない」などと不安を煽って換気扇の交換契約を締結。その際、一定期間内であれば無条件で契約解除ができる「クーリング・オフ」に関する重要事項を、法律で義務付けられている赤文字で記載していない違法な契約書を渡した疑いが持たれています。

調べに対し森容疑者は「いっさい不備はございません」と供述し、容疑を全面的に否認しています。警察は同様の手口による余罪が多数あるとみて、捜査を進めています。