【名義貸しの罠】「高額請求が来た」相談60件…スマホ9台を不正契約・転売か、クレカを勝手に作り決済に悪用した疑いも含む男女3人を逮捕・送検 愛知・岐阜両県警

他人名義でスマートフォンのオンライン契約を繰り返したとして、愛知・岐阜の両県警合同捜査本部は28日までに、詐欺などの疑いで男女3人を逮捕・送検しました。

逮捕・送検されたのは、指示役で無職の打田雅明容疑者(46)ら3人です。3人は2025年5月、共謀して他人の運転免許証データなどを使い、スマホ計9台を不正に契約・詐取した疑いが持たれています。メンバーの1人は「100人を仲介した」と供述しています。

容疑者らは1台数万円の報酬で名義人を勧誘し、スマホを転売していたとみられます。さらに、名義貸しの際に作成させたクレジットカードを機種代の決済などに勝手に使用していたほか、無断で家族カードを作っていた事例もありました。両県警には「高額な請求が来た」という相談が計60件寄せられており、余罪を詳しく調べています。